最近、Annictツール作るマンと化してる
AnnictのAPIが公開されて以降、
完全にAnnictツール作るマンと化してる
— ぬこすけ (@pg_nukosuke) 2016年6月15日
確かにAnnict便利ですばらしいサービスなんだけど、なんかこうもうすこしシュッと記録したい、とか
自分のウォッチングリストをAnnictユーザ以外にも公開したい、とか
いろいろ思うところもありまして。
そこにちょうどAPI公開の話があったので、ないものねだりをするより自分でなんか作ってみるかと。
成果物まとめ
- annict.js
- annict-widgets
- annict-token-publisher
annict.js
Annict API JavaScriptクライアントライブラリ。
annict (0.0.1): https://t.co/zG3yxfhV77 Annict API client library
— npm tweets (@nodenpm) 2016年6月12日
開発の基盤として使うために一番初めに作ったもの。
そんなに詳しくないけど知見を得ながらTypeScriptで書きました。
最初はNode.jsしか対応してなかったけど、後にReact Nativeで使うためにブラウザ(JavaScriptCore)対応した。
ブラウザ対応しました。 https://t.co/q80vszBOex
— ぬこすけ (@pg_nukosuke) 2016年6月17日
Annict Widgets
ウォッチングリストをブログに貼り付けるために作ったサーバとウィジェットスクリプトです。
アクセストークンが見えたらまずいなぁということでページから直にAnnictにデータを取りに行かず、サーバを挟んで定期的に更新したリストをキャッシュしています。
APIと自作のnode.jsクライアントライブラリ使ってAnnict Widgets作った。data-idはMongoDBのObjectIdでアクセストークンではない。サーバ側で定期的にwatchingのリストを取得して更新してる。 pic.twitter.com/aHrWvCcqRm
— ぬこすけ (@pg_nukosuke) 2016年6月12日
Dockerで動かせます。
現在開発中のもの
Annictアプリ、みんなAndroid向け...
— ぬこすけ (@pg_nukosuke) 2016年6月16日
iPhoneユーザに厳しい。というわけで、今はAnnictのiOSアプリを開発中です。
マルチプラットフォームにしようと思ってたけど他のAndroidアプリが良い出来のようなので多分しないです。
annict-token-publisher
副産物です。アクセストークン取得用のサーバです。
クライアントアプリからのリクエストにCLIENT_SECRETを乗せてプロシキしてるだけ簡易的なものです。
GitHub - nukosuke/annict-token-publisher: Annict access_token publish server for client app